ハーフェン蒸溜所
- ドイツ
2024.03.17
エリア | スペイサイド |
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設立年 | 1973年 |
所有者 | ぺルノリカール社 |
蒸留器 | 初留x2基、再留x4基 |
仕込み水 | プリーニーとケイトの2つの泉 |
年間生産量 | 420万リットル |
ブレンド銘柄 | シーバスリーガル、パスポート、100パイパーズ |
蒸溜所ツアー | なし |
蒸溜所の場所を決めたのは、当時まだザ・グレンリベットを追い求めていたシーグラム社で、その理由は水の質にあったと言われています。有名な話ですが、最初のマッシュは、会長がカナダから新しい赤ちゃんを抱えて視察に来ていたため、蒸溜所に屋根がつく前に行われました。この蒸溜所は、スコットランドで最初の全自動蒸溜所のひとつであり、すべての設備をひとつのオープンプランのスペースに収めた最初の蒸溜所でもありました。パゴダ屋根の建物ですが、これまで製麦は行われていません。
2000年にシーグラム社のスコッチウイスキー部門をペルノ・リカール社が買収したことにより、同社のポートフォリオの一部となりました。2000年にシーグラム社のスコッチウイスキー部門をペルノ・リカール社が買収したことにより、同社の製品となりました。当初は「Braes of Glenlivet」として知られていましたが、混同を避けるために「Braeval」に改名しました。