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Dr. Clyde - https://drclyde.be/
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フェニックス蒸溜所/ドクター・クライド

2023.12.11

基本情報

エリア リエージュ
設立年 2015年
所有者 ピエール・イヴ・スミッツ
ブレンド銘柄 B.B.W(ノット)ベルギー・バーボン
蒸溜所ツアー あり
公式サイト https://drclyde.be/
Facebook Phoenix Distillery
Instagram phoenixdistillerybe

ABOUT

2015年にセランにある小さなガレージでドクター・クライド蒸留所は始まりました。黒砂糖を原料とした100%ベルギー産のアルコールを生産し始めました。150年前に存在していた何百とあったほかの蒸留所のように、昔ながらの伝統を尊重する小規模な家族経営の蒸溜所です。2016年には、ベルギー初のラム酒蒸溜所となりました。南米産のサトウキビ糖蜜を使用し、すべての製造段階(発酵、蒸留、熟成、瓶詰め)を蒸溜所で行っています。蒸溜所は2018年に施設をトロワポンに移転します。その後もラム酒を中心に品揃えを拡大し、初のウイスキーの蒸留も始めました。2021年7月、洪水の被害を受け、熟成中の樽が波に流されてしまいました。幸いなことに、施設は被害を受けず、蒸溜所は復旧して操業を再開しました。洪水からほぼ1年後の2022年7月蒸溜所は、さらに深刻な別の災害に見舞われ、すべての施設が破壊されました。しかし2024年4月、「ドクター・クライド蒸溜所」は文字通り灰の中から生まれ変わり、火の鳥にちなんで名付けられた「フェニックス蒸溜所」という新たな名称、新たな形態、新たな敷地、新たな蒸留器で生まれ変わり、ベルギー初のラム酒蒸溜所として全面的にリニューアルされました。

歴史

  • 2015年: 設立
  • 2016年: ベルギー初のラム酒蒸溜所となる
  • 2018年: 施設をトロワポンに移転
  • 2021年: 洪水被害により樽が流される
  • 2022年: 火災により施設が損傷
  • 2024年: 「フェニックス蒸溜所」という新たな名称でリニューアル

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