ケープクリアーアイランド蒸留所
- アイルランド
2022.08.20
Glenglassaugh DISTILLERY － https://www.glenglassaugh.com/
Glenglassaugh DISTILLERY － https://www.glenglassaugh.com/
Glenglassaugh DISTILLERY － https://www.glenglassaugh.com/
基本情報
| エリア | ハイランド |
|---|---|
| 設立年 | 1875年 |
| 所有者 | ブラウンフォーマン社 |
| 蒸留器 | 初留ｘ1基、再留ｘ1基 |
| 仕込み水 | グラッサ川の泉 |
| 年間生産量 | 110万リットル |
| ブレンド銘柄 | カティサーク |
| 輸入元 | アサヒビール |
| 蒸溜所ツアー | あり |
| 公式サイト | https://www.glenglassaugh.com/ |
| Glenglassaugh | |
| glenglassaugh | |
| X | @glenglassaugh |
ABOUT
グレングラッサ蒸溜所は地元の実業家であるジェームズ・モア氏によって地元の村おこしや、店で売るウイスキーの確保を目的に1874年に設立されました。名前の由来は「灰色と緑の谷」です。生産の停止・再開を繰り返してきましたが、1986年に蒸溜所は閉鎖されることになります。しかし、2013年にベンリアック・ディスティラリー社が蒸溜所を買収したことにより、蒸溜所は稼働を開始し、シングルモルトウイスキーのグレングラッサが復活しました。その3年後にはブラウンフォーマン社に買収されましたが、グレングラッサ蒸溜所は1986年に閉鎖してから、20年以上の期間を経て奇跡的な復活をとげた蒸溜所として知られています。
歴史
- 1874年: 地元の実業家、ジェームズ・モア氏がグレングラッサを設立
- 1960年: 約50年間、生産を停止・再開を繰り返したが、蒸溜所を全面的に改築
- 1986年: グレングラッサは再び閉鎖される。
- 2008年: 500万ポンドで買収したScaentグループが蒸溜所を閉鎖から救う。
- 2012年: ビジターセンターが建設され、グレングラッサリバイバルという新しいラインアップが発表される。
- 2013年: 蒸溜所はベンリアック社に買収され、グレングラッサ・エボリューションが発売される。
- 2014年: ピーテッドモルトの「グレングラッサ・トーファ」を発売
- 2016年: 蒸溜所が米国のブラウン・フォーマン社に買収される
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