会員登録
HOME > 蒸溜所 > ワイルドターキー蒸溜所
Google - https://lh3.googleusercontent.com
BARREL-https://www.barrel365.com/wildturkey/
BARREL-https://www.barrel365.com/wildturkey/
BARREL-https://www.barrel365.com/wildturkey/

ワイルドターキー蒸溜所

2022.08.15

基本情報

エリア ケンタッキー州
設立年 1869年
所有者 ワイルドターキー社
蒸留器 連続式蒸留
仕込み水 ライムストーンウォーター
公式サイト https://www.wildturkeybourbon.com/
Instagram wildturkey
X @WildTurkey
YouTube Wild Turkey Bourbon

ワイルドターキー蒸溜所は、1869年にトーマス・リピーが創業したリピー蒸溜所がもとになっています。リピー蒸溜所は持ち主を転々としますが、1905年に創業者トーマスの息子であるリピー兄弟が再び蒸溜所を買収し、順調に経営が行われました。1970年、バーボンの製造に本格的に取り組もうとするオースティン・ニコルズ社によってリピー蒸溜所が買収されました。ワイルドターキーの素材となる穀物の構成比率(マッシュビル)のレシピは公開されていません。法律で定められているバーボン・ウイスキーの蒸留時のアルコール度数は80度以下ですが、ワイルドターキーは60度から65度と低めの度数で蒸留されています。

歴史

  • 1891年: トーマス・ライピーはケンタッキー州ローレンスバーグ近郊のタイロンにオールド・ムーア蒸溜所の跡地にオールド・ヒッコリー蒸溜所を建設した。
  • 1980年: 蒸溜所とワイルドターキーブランドがペルノ・リカール社に買収される。
  • 2000年: ケンタッキー州アンダーソン郡にある同社の7階建ての熟成庫が火災で焼失
  • 2009年: カンパリグループがペルノ・リカールから蒸溜所とワイルドターキーブランドを買収
  • 2011年: 旧蒸溜所近くに新設された施設でワイルドターキーの蒸留を開始
  • 2013年: カンパリはワイルドターキー蒸溜所に新しいボトリング施設を開設した。それまでの13年間、ワイルドターキーはインディアナ州、後にアーカンソー州の工場でボトリングされていた。
  • 2008,2009,2010年: WWAウイスキーリキュール部門にて「ワイルドターキー アメリカンハニー」が最高賞受賞

ウイスキーを樽で買う!無料特典付きウェビナーのご紹介

SNSで最新情報をお知らせ
Contact

ウイスキーカスクの購入、Barでの取り扱い、取材・インタビュー、事業提携のご相談など
お気軽にご連絡ください