Bar Adagio/バーアダージョ
- 日本
- 東京都
- 新宿御苑前駅
住所 | 115 Harrington Street, The Rocks, Sydney, Australia |
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電話番号 | +61 2-92414970 |
営業時間 | 16:00〜24:00(火曜日から木曜日)・16:30〜1:00(金曜日と土曜日) |
定休日 | 日曜日・月曜日 |
予算目安 | 7AUD(オーストリアドル)~90AUD、カクテルは約25AUD |
HP | https://www.maybesammy.com/ |
メールアドレス | cocktails@maybesammy.com |
Maybe Sammy | |
maybe_sammy_sydney |
「Who can take a sunrise, sprinkle it with dew… The candy man can ‘cause he mixes it with love and makes the world taste good…(誰が朝日を掴み、瑞々しく彩ることが出来るだろうか・・・その男は、キャンディマン。・・・だって彼は愛と混ぜて、世界を美味しくさせるから」 。
サミー・デイヴィス・Jr.の「キャンディマン」の歌詞を体現するかのごとく、ホスピタリティ溢れたカクテルとサービスで、訪れた人全てを笑顔にするシドニーのBar Maybe Sammy(メイビー・サミー)。
店内には、ピンク色のベルベットのソファ、キラキラとした照明、そして輝くグラスが置かれ、華やかなジャズが流れます。シドニーの中心地にも関わらず、1950年代のアメリカに突然迷い込んだかのような気持ちになるMaybe Sammyでは、明るい笑顔とパステルピンクのスーツを身にまとったバーテンダーに出迎えられ、サプライズ溢れるサービスを楽しむことができます。
一度訪れると、必ず戻りたくなる、そんな魔法がかかるBar Maybe Sammyの魅力をご紹介します!
シドニーのMaybe Groupが運営するBar「Maybe Sammy」は、2019年の開業以来4年間、世界トップ50のBarに贈られる賞「The World’s 50 Best Bars」に選ばれ続けています!
高いレベルのホスピタリティが国際的にも評価され、The World’s 50 Best Barのうち、最高のおもてなしを提供するBarに贈られる「Michter’s Art of Hospitality賞」も受賞しています。
おもてなしを行うバーテンダーたちにとって、他のスタッフとのチームワークは非常に大切に考えているというマーティンさん。多様なバックグランドを持つメンバーが、お互いに結束し、支え合える竹のような組織づくりを目指しています。
クリエイティブディレクターを務めるマーティンさんは、ボスではなく、頼りやすいリーダーでありたいと語ります。メンバー間の良い意味での「違い」が新たなクリエイティビティを育て、どんなに忙しくとも、メンバー全員が楽しみながら働ける環境を創り出しているとのこと。
今年の5月5日に新しく導入されたメニュー「Mirage(ミラージュ)」は、自然やイリュージョンからインスピレーションを受けた、画期的なカクテルが多く掲載されています。
各カクテルのコンセプトをより言語化し、AIを使用してアートを作成したとのこと。Mirage(ミラージュ)には、誰も見たことのないような景色や地形が、カクテルのイメージと合わせて掲載されています。
その前のメニュー「Stardust(スターダスト)※」のコンセプトは、1950年代から1980年代にかけての様々な分野の女性アーティストに基づいているそうです。また、地元のアーティストによるアートワークが掲載されており、味覚だけでなく視覚的にも楽しめるよう、工夫が施されています。
※オーストラリア 最優秀Barカクテルメニューを2回受賞
日本にも訪れたことがあるというマーティンさんは、日本や世界中の人々に、シドニーそしてMaybe Sammyを訪れてほしいと熱心に語ります。