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ドメーヌ・デ・オート・グラス

2024.05.08

基本情報

エリア オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ
設立年 2009年
所有者 フレデリック・ルボル
蒸留器 伝統的な銅製蒸留器
仕込み水 アルプスの雪解け水や地下水
ブレンド銘柄 インディジーン、R15D24■、R15D24●、R15D24▲、B15C23▲、R18P23■、R18P23●、B15C23●、S12U23★
蒸溜所ツアー あり
公式サイト https://hautesglaces.com/en
Facebook Domaine des Hautes Glaces
Instagram hautesglaces

ABOUT

ドメーヌ・デ・オート・グラスは、フランスアルプスの標高約900メートル(2,950フィート)の場所に位置しており、ウイスキーの製造には珍しい高地の蒸溜所です。この高地にあることが、山岳地帯の清らかな空気やアルプスの湧き水といった特別な環境を提供し、ウイスキーの熟成に独特の影響を与えます。ドメーヌ・デ・オート・グラスは、ジャン=マルク・ドーコールによって2009年に設立されました。ジャン=マルクは元々エンジニアで、ウイスキーへの情熱から蒸溜所を立ち上げました。彼は蒸留技術を学び、少量生産のウイスキーを試験的に作り始め、最終的に高品質なフランス産ウイスキーの生産を目指してこの蒸溜所を創設しました。彼らは伝統的な蒸留技術を用いながらも、独自の手法を取り入れて製造を行っています。蒸留には小型の銅製ポットスチルを使用し、少量生産のため、フレーバーの抽出に細心の注意を払っています。熟成には、フランス産オーク樽を使用し、時にはソーテルヌやコニャックなど、ワイン樽の再利用も行っています。これにより、ウイスキーに豊かなフレーバーが加わります。また、大麦や穀物の種類を変えることにより、異なるフレーバーやスタイルのウイスキーを製造することが特徴です。

歴史

  • 2009年: フレデリック・ルボルによって設立

フレーバー

  • Pear(洋梨)
    Pear(洋梨)

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