ニーダーライン蒸溜所
- ドイツ
2024.02.22
サントリー株式会社 － https://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/
サントリー株式会社 － https://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/
サントリー株式会社 － https://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/
基本情報
| エリア | 山梨県 |
|---|---|
| 設立年 | 1973年 |
| 所有者 | サントリースピリッツ |
| 蒸留器 | 初留ｘ8基、再留ｘ8基 |
| 仕込み水 | 甲斐駒ヶ岳の地下水 |
| ブレンド銘柄 | 響 |
| 蒸溜所ツアー | あり（リモートツアー有） |
| 公式サイト | https://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/ |
ABOUT
白州蒸溜所は「森の蒸溜所」として知られ、環境省が全国で最も良質な水源として指定する尾白川の清流が流れる場所にあります。広大な森に囲まれた蒸溜所の建設は、日本の自然の恵みを最大限に生かしたジャパニーズウイスキーづくりを実現するために、長年にわたる土地探しの末に実現したものです。試行錯誤の結果、多種多様なシングルモルトウイスキーが誕生し、「日本人の繊細な味覚に合う、世界に通用するウイスキーをつくりたい」という想いが結実しました。白州蒸溜所は、美しい自然の中で、白州シングルモルトウイスキーをはじめ、世界に誇る高品質なウイスキーを生産し、新しいウイスキーの味わいと香りを追求し続けているのです。
歴史
- 1973年: サントリーの第2モルト蒸溜所である白州蒸溜所が設立
- 1979年: 白州蒸溜所の敷地内に「ウイスキー博物館」を開設
- 1994年: 「白州12年」発売
- 1997年: 蒸留残液処理に嫌気トータル処理システムを導入
- 2013年: グレーンウイスキーの生産を開始
- 2018年: 「シングルグレーンウイスキー 白州蒸溜所 ライタイプ」発売
- 2021年: リモート蒸溜所ツアーを開始
- 2007,2008年: WWAブレンデッド部門にて「響 30年」が最高賞受賞
- 2010,2011,2013,2016,2017,2019年: WWAブレンデッド部門にて「響 21年」が最高賞受賞
- 2016年: WWAデザイン部門にて「響 21年 意匠ボトル花鳥風月」が受賞
- 2018年: WWAシングルモルト部門にて「白州 25年」が最高賞受賞
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