【イベント告知】Dear WHISKY presents『ウイスキーサミット西軽井沢2022』開催決定！

この度、Dear WHISKYは、ウイスキーの造り手・繋ぎ手・飲み手のそれぞれが考えるウイスキーの魅力の再発見・発信することを目指し “ウイスキーサミット西軽井沢 2022” を開催いたします。

ウイスキーサミット西軽井沢2022について

ウイスキーサミット西軽井沢2022とは

日本で初めてのモルトウイスキー蒸溜所が大阪・山崎に竣工したのが1924年。それから約100年の時を経てジャパニーズウイスキーは「世界5大ウイスキー」として認められ、いま再び”生命の水”ウイスキーが世界的にも大注目を集めています。今回は軽井沢ウイスキーにゆかりのある地・御代田で「造り手(生産者)、繋ぎ手(提供者)、飲み手(愛飲家)」が一堂に会しウイスキーの魅力を大いに語り味わい尽くします。
＊イベント会場である「MMoP（モップ）」（長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口 1794-1）は、メルシャンの「軽井沢ウイスキー蒸留所」の跡地です。

タイムテーブル

１．オープニング
２．キーノートスピーチ（竹鶴孝太郎氏）
「竹鶴政孝の生涯とジャパニーズウイスキー」
３．ウイスキー座談会（オラ・ロパトゥスカ氏、橋脇正彦氏、德川家広氏）
「飲み手・繋ぎ手から見たウイスキーの魅力」
４．歓談

ウイスキーサミット西軽井沢2022 基本情報

ウイスキーサミット西軽井沢2022のゲスト紹介

ゲストには、造り手代表としてスコットランドの Stravaig Spiritsより Ola Lopatowska （オラ・ロパトゥスカ）氏、繋ぎ手代表として西軽井沢の Bar REM マスターの橋脇正彦氏、飲み手代表として、徳川宗家第 19 代で公共財団法人德川記念財団理事長の德川家広氏、さらにスペシャルゲストとして、ジャパニーズウイスキーの生みの親「竹鶴政孝氏」のお孫様である竹鶴孝太郎氏が登壇予定です。モデレーターを務められるのは、株式会社アマナ、MMoＰ【モップ】プロジェクト推進室室長の本田浩一氏です。

スペシャルゲスト：竹鶴孝太郎氏

竹鶴政孝氏のお孫様である竹鶴孝太郎氏

竹鶴商品研究所代表、日本スコットランド交流協会顧問。幼少期を祖父母であるニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝・リタと共に北海道余市で過ごす。ニッカ勤務を経て現在多数の企業の顧問としてブランディングや商品プロデュースを手掛ける。

モデレーター：本田浩一氏

モデレーターの本田浩一氏

株式会社アマナ、MMoＰ【モップ】プロジェクト推進室室長。

造り手代表：Ola Lopatowska （オラ・ロパトゥスカ）氏

造り手代表のゲストであるOla Lopatowska （オラ・ロパトゥスカ）氏

Stravaig Spirits 共同創業者。スコットランドのエディンバラを拠点として、長年スコッチウイスキー業界にボトリング、セールスのプロとして携わる。2022年より、Dear WHISKYを運営する株式会社クレア・ライフ・パートナーズと共同で日本でのボトリングサービスを開始。

繋ぎ手代表：橋脇正彦氏

繋ぎ手代表のゲストである橋脇正彦氏

長野県佐久市のBar REMのマスターで、バーテンダー協会元会長の岸久氏の門下生。ウイスキー8,000本以上、バーボン400本ものボトルラインナップを揃え、全国からウイスキー愛好家が訪れる。当日は仮設barを設置し、テイスティングウイスキーの提供を行う。

飲み手代表：德川家広氏

飲み手の代表である德川家広氏

德川宗家第19代。米国、欧州、アジアで生活した経験を活かし国際政治経済評論家として著書多数。夏季は軽井沢で過ごすのが慣例でウイスキー愛好家しても知られる。

ウイスキーサミット西軽井沢2022 概要

タイムテーブル

１．オープニング
２．キーノートスピーチ（竹鶴孝太郎氏）
「竹鶴政孝の生涯とジャパニーズウイスキー」
３．ウイスキー座談会（オラ・ロパトゥスカ氏、橋脇正彦氏、德川家広氏）
「飲み手・繋ぎ手から見たウイスキーの魅力」
４．歓談

概要

「浅間国際フォトフェスティバル 2022 PHOTO MIYOTA」同時開催