【イベントレポート】ニッカウヰスキーの新境地を五感で体感できる「NIKKA FRONTIER BAR」とは?
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2024年9月29日(日)、京都市勧業館 みやこめっせにてリカマン ウイスキーメッセin KYOTO 2024が開催されました!
イベントには、日本全国のウイスキー蒸溜所や海外の蒸溜所だけでなく、ウイスキー以外の蒸溜所なども参加しており、大きな盛り上がりを見せていました!
今回Dear WHISKYは、リカマン ウイスキーメッセin KYOTO 2024に参加するだけでなく、出展していた海外の蒸溜所7つにインタビューすることができましたので、3部構成でイベントの魅力をお伝えします!
第1弾となる本記事では、ブースの紹介だけではなく、ステージで行われていたブラインドテイスティング大会やVIPチケットを持った方だけが入れるVIPエリアの様子をお届けします。ぜひ最後までご覧ください!
イベント名 | リカマン ウイスキーメッセin KYOTO 2024 |
会場 | 京都市勧業館 みやこめっせ 第3展示場 (〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1) |
日時 | 2024年9月29日(日) 第1部 10:00~13:30 第2部 14:30~18:00 |
入場料 | ■ 前売り券:税込4,500円 ■ 1部・2部通し券:税込8,000円 ■ VIP券:税込30,000円(各部100名限定) |
主催 | 株式会社 リカーマウンテン |
HP | 公式HPはこちら |
会場となる京都市勧業館 みやこめっせには、イベント開始前から多くの人が集まり、イベント開始の午前10時になる頃には開場を待ちわびる人たちで長い列ができていました!
受付でパンフレットとお水を受け取りイベント会場内に入ると、所狭しとブースが並んでいました!
開場30分も経たないうちに、多くのブース前には試飲をする人で人だかりができていて、限定販売されていたボトルが売り切れたというアナウンスもあり、参加された方々がどれほど今回のイベントを楽しみにされていたかを実感しました!
会場に鳴り響くのは、スコットランドの伝統楽器であるバグパイプの音色です。
ウイスキーの本場、スコットランドを彷彿とさせる雰囲気の中、ウイスキーを楽しむことができました!
会場には日本全国の蒸溜所がブースを開き、各蒸溜所がそれぞれの商品の特徴をPRしていました!
多くのブースが試飲を提供しており、普段はなかなか飲むことができない貴重なウイスキーも試飲することができます!当日は限定ボトルや限定カクテルを販売している蒸溜所もあり、至る所で列ができていました。
今回の出展者には、国内蒸溜所だけでなく、海外の蒸溜所もあります!
デュワーズやジョニーウォーカーなどのブレンデッドウイスキーから、世界各地のクラフト蒸溜所まで、様々なブランドが出展していました!
会場には、ビールやテキーラ、ジンなどのブースから、ハンバーガーなどを販売するフードトラックまで、ウイスキーだけでなく、様々なお酒やフードのブースがありました!
ステージでは、一般の方々が参加して行われたブラインドテイスティング大会や、チャリティーオークションなどが行われていて、ステージ周りには多くの人が集まっていました。
チャリティーオークションは、出展企業の協賛によって行われているため、普段はなかなか見ることができない希少なウイスキーも多く出品されていました。
会場に入ってすぐ右手で行われていた即売会は、開場時刻直後から人だかりができていて、1時間経つ頃には多くの商品が売り切れてしまうほど、大盛況でした。
普段買うことができないウイスキーや、お得なウイスキーのセット、プレミアムウイスキーがあたるかもしれないワクワク感がたまらない福袋など、様々な商品が販売されていました!
VIPエリアでは、ウイスキーをゆっくりと味わえるように机と椅子が用意されており、希少なウイスキーを少し落ち着いた雰囲気の中で楽しめるようになっています!
VIPラウンジには、50種類以上のプレミアムボトルやオールドボトルが用意されていて、各部100枚限定のチケットを手にした人々がウイスキーとのひと時を満喫していました。
以上、リカマン ウイスキーメッセin KYOTO 2024 のイベントレポート第1弾でした!
関西最大級のウイスキーフェスということで、3738名ものウイスキー愛好家の方々が日本全国から集まり、会場は熱気に包まれていました!
また、今回Dear WHISKYは7つの海外蒸溜所に、蒸溜所設立の秘話や特徴、おすすめのウイスキーについてなど、貴重なお話を伺うことができました!
第2弾では、ロッホローモンド蒸溜所とアイルオブラッセイ蒸溜所、グレンタレット蒸溜所へのインタビューの様子をお届けします!ぜひ併せてご覧ください!