会員登録
HOME > 蒸溜所 > コールバーン蒸留所 - COLEBURN DISTILLERY
Whisky.com - https://www.whisky.com/
Whisky.com - https://www.whisky.com/
Whisky.com - https://www.whisky.com/

コールバーン蒸留所 - COLEBURN DISTILLERY

2022.02.02

基本情報

エリア スペイサイド
設立年 1897年(1985年)
所有者 ディアジオ社

ABOUT

コールバーンは、1890年代の最後の大蒸留所ブームから生まれ、ノッカンドオ、ロッホサイドなどとともに、先見性のあるヴィクトリア朝の建築家、チャールズ・ドイグの創造物として数えられています。蒸留所は1897年にジョン・ロバートソン&サンによってエルジンの南5マイルにあるロングモーンに設立されました。当初は2基の銅製ポットスチルが設置され、2年後に稼動します。残念ながら1980年代のウィスキー・ロックの影響で、コールバーンを含む多くの蒸留所が閉鎖されました。1960年代に改修が行われたものの、工場設備が劣化していたため、1985年にDCLがモスボール(焼却処分)の対象としたのです。1992年にはコールバーンの蒸留免許は取り消され、数年後ディアジオ社により蒸留所の建物をフラットや住宅に転用する案が提出されたが、ひっそりと取り下げられました。 コールバーン蒸留所株式会社のもとコールバーンブランドも所有するこのボトラーは、蒸留所名でブレンドをリリースし、その後さらにコールバーンブレンドをリリースし、さらには蒸留所のウイスキー生産を再開する意向を語っています。

歴史

  • 1897年: ジョン・ロバートソン&サンがコールバーン蒸溜所のライセンスを取得
  • 1925年: DCLがクライヌリッシュ・ディスティラリー・カンパニーを買収し、コールバーンをSMDの傘下に収める
  • 1985年: ウイスキー業界の低迷の中、コールバーンは閉鎖
  • 2014年: コールバーンの倉庫は、独立系ボトラーであるマレー・マクダビッド社のためにウイスキーのストックを熟成させるために、Aceo社によって買収される

フレーバー

  • Lemon(レモン)
    Lemon(レモン)
  • Spice(スパイス)
    Spice(スパイス)
  • Toffee(トフィー:バターと糖蜜または砂糖を加熱して作る菓子)
    Toffee(トフィー:バターと糖蜜または砂糖を加熱して作る菓子)

ウイスキーを樽で買う!無料特典付きウェビナーのご紹介

SNSで最新情報をお知らせ
Contact

ウイスキーカスクの購入、Barでの取り扱い、取材・インタビュー、事業提携のご相談など
お気軽にご連絡ください