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Bar Boushu 蔵前 / バーボウシュクラマエ

2023.06.19

基本情報

アクセス 都営地下鉄大江戸線蔵前駅A5出口より徒歩2分
都営地下鉄浅草線蔵前駅A0出口より徒歩2分
住所 東京都台東区蔵前3-14-6 シティカームアネックス1F
電話番号 03-6312-6706
営業時間 18:00~翌2:00
定休日 不定休
予算目安 3,000円~4,000円
支払方法 クレジットカード可(Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、DinersClub、Discover)
電子マネー可(UnionPay(銀聯)、QUICPay、PayPay、auPAY、d払い、LINEPay)
客席数 22席
HP https://boushu-kuramae.tokyo/
Instagram bar_boushu.kuramae

Barの紹介

Bar Boushu 蔵前

Bar Boushu 蔵前」の「Boushu」とは季節の言葉である芒種のことを指していて、イネやムギなどの芒(のぎ)のある作物の種を播く(まく)時節を表します。日付としては新暦では6月5日あたりのことで、ちょうど「Bar Boushu 蔵前」のオープン日なんだそうです。また、麻雀がお好きだという店主の大久保さんによると、この店名の芒種(Boushu)は、阿佐田哲也さんの小説「麻雀放浪記」を元にした人気作品の房州さん(Boushuu)という登場人物にかけているのだそうです!

店主:大久保亮さん

店主の大久保亮さん

昔から自営業の道に興味があった大久保さんは、10年ほど勤めた台東区役所を退職した後、都内にある様々なバーや酒屋さんで勉強を重ねます。その後ウイスキー文化研究所に勤めてウイスキーイベントの開催に携わるなど、ウイスキーにまつわる様々な経験を経て、2020年にここ蔵前の町に「Bar Boushu 蔵前」をオープンしました。

お店で人気のウイスキー

スプリングバンク 10年

大久保さん
大久保さん
日本人によく好まれる、甘辛いようなテイストが特徴的です。甘みの中にも独特の旨みがあり、多くのお客様にオススメです。
大久保さん
大久保さん
日本人によく好まれる、甘辛いようなテイストが特徴的です。甘みの中にも独特の旨みがあり、多くのお客様にオススメです。

スプリングバンク 18年

大久保さん
大久保さん
スプリングバンク10年に比べ、樽熟成されたことによる圧倒的な香りがあります。香水のような香りに加えて独特の甘みもあり、非常にオススメのウイスキーです。
大久保さん
大久保さん
スプリングバンク10年に比べ、樽熟成されたことによる圧倒的な香りがあります。香水のような香りに加えて独特の甘みもあり、非常にオススメのウイスキーです。

ロングロウ

大久保さん
大久保さん
ロングロウは、スプリングバンク10年のような甘辛いようなテイストがありつつも、スモーキーさも味わうことができるのが特徴です。
大久保さん
大久保さん
ロングロウは、スプリングバンク10年のような甘辛いようなテイストがありつつも、スモーキーさも味わうことができるのが特徴です。

ロングロウ 18年

大久保さん
大久保さん
ロングロウに比べ、花や果物のような複雑な香りがより強く感じられますスモーキーさに加えて独特の甘みもあり、非常にオススメのウイスキーです。

大久保さん
大久保さん
ロングロウに比べ、花や果物のような複雑な香りがより強く感じられますスモーキーさに加えて独特の甘みもあり、非常にオススメのウイスキーです。

お店で人気のフード

写真は、長野県の高山村にある、佐藤農園・生ハム工房 豚家「TONYA」様で作られた生ハムです。約5kgの生ハムの原木をその場でスライスしてご提供致します。芳醇な香りと濃厚な旨みがあり、当店の人気商品です。

写真は、長野県の高山村にある、佐藤農園・生ハム工房 豚家「TONYA」様で作られた生ハムです。約5kgの生ハムの原木をその場でスライスしてご提供致します。芳醇な香りと濃厚な旨みがあり、当店の人気商品です。

生ハムの原木。注文が入るたびにその場でスライスして提供してくれる

お店の人気メニューの生ハム

お店で人気のカクテル 

ウォッカ・リッキー

大久保さん
大久保さん
当店のウォッカ・リッキーは、通称L.S.(レモンサワー)」と呼ばれ親しまれています。二件目、三件目としてご来店くださるお客様にも、非常にご好評いただいております。

マティーニ

大久保さん
大久保さん
当店のマティーニではタンカレーのNo.10を使用しています。タンカレーのNo.10は、華やかながらも重すぎない、バランスのとれたジンです。
カクテルを作る時も、氷の霜をとる時に水ではなくタンカレーNo.10を使用することで、氷がリンスされて香りがつきます。
また、直接ミキシンググラスに材料を入れるのではなく、一度ワイングラスに入れて空気に触れさせて香りをたてています。この一つ一つのこだわりによって、当店オススメのマティーニが出来上がります。

 

マティーニを作っている様子

サイドカー

大久保さん
大久保さん
当店のサイドカーでは、あえて古いブランデーを使用し、エグみがでないよう、レモンジュースや、シェイク時の氷の扱いを工夫しております。重厚感のあるどっしりとしたサイドカーを目指しております。

 

お店の特徴

店内はカジュアルさもありつつ、どこか落ち着くような雰囲気です。店内にはカウンター席とテーブル席が3つあり、外にもテーブル席が1席あります。店内に所狭しと並べられた1000本以上のウイスキーボトルは圧巻です。
店内にはお酒のみならず様々なイラストや置物があって、興味深いものばかりです。

店内に並べられたウイスキーボトルの一部

店内に入る前には、窓から覗く3匹のペンギンがお出迎えしてくれます。ペンギンはお店のロゴマークにもなっていて、ドアにも描かれていたり、店内に可愛らしいペンギンのぬいぐるみが飾られていたりと、いたるところから歓迎してくれます。

店内から外を眺めるペンギン

お店のロゴマークになっているペンギン

もともとペンギンがお好きだったという大久保さんは、なにかお店のイメージキャラクターが欲しいと思った時にペンギンを採用したそうで、その後もペンギンに関して様々な勉強をされているそうです。

実際に行ってきました!

蔵前駅からすぐの好立地にあるBar Boushu 蔵前様では、可愛らしいペンギンに囲まれながら、本格的で美味しいお酒をいただくという贅沢な過ごし方ができます。
カジュアルな雰囲気ながらも、珍しいウイスキーボトルや様々なボトラーズのウイスキーがあり、ウイスキー好きの方はもちろん、初心者の方もとても楽しんでいただけるバーだと思います

また、長野県の高山村にあるVINIQROVEワイナリー様で作られた赤ワインや、佐藤農園・生ハム工房 豚家「TONYA」様の生ハムが絶品でした。
店主の大久保さんが実際に現地へ行って味わったという生ハムは程よい塩気と濃厚な旨みが感じられ、風味豊かな赤ワインと相性抜群でした。
ウイスキーはもちろんのこと、Bar Boushu 蔵前様に訪れた際は是非お試しください!

特典情報!

お店で「Dear WHISKYを見た!」と伝えると初回限定でチャージ料金が無料になります!

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