ロスマン蒸溜所
- ドイツ
2024.10.02
エリア | スペイサイド |
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設立年 | 1897年 |
所有者 | タイ・ビバレッジ社 |
蒸留器 | 初留x1基、再留x2基 |
仕込み水 | グランテ川、バーチフィールド川 |
年間生産量 | 450万リットル |
ブレンド銘柄 | インバーハウス、キング・ジョージ4世 |
輸入元 | 三陽物産 |
蒸溜所ツアー | なし |
公式サイト | https://www.speyburn.com/ |
Speyburn Single Malt Scotch Whisky | |
speyburn_whisky |
スペイバーン蒸溜所は、1897年にジョン・ホプキンス&カンパニーによって17,000ポンドで設立されました。この場所は、スペイ川の小さな支流であるグランティ川からの汚染されていない水源としてジョン・ホプキンス自身によって選ばれました。ホプキンスは有名な蒸溜所建築家チャールズ・C・ドイグに蒸溜所の設計を依頼し、今日までスペイバーンにはドイグの設計の特徴である古典的なパゴダ換気扇が残っています。多くの蒸溜所と同様にScottish Malt Distillers(DCLのモルト部門)に吸収されましたが、1991年に買収され、インバーハウスの傘下となりました。
スペイバーンスペイサイドシングルモルトスコッチウイスキーは世界中に輸出されており、現在米国で9番目に売れているシングルモルトウイスキーです。