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黄桜株式会社 - https://kizakura.co.jp/lp/whisky_tamba/tamba.html

丹波蒸溜所 ー 黄桜株式会社

2022.12.28

基本情報

エリア 兵庫
設立年 1925
所有者 黄桜株式会社
蒸留器 初留器:ストレート型×1基、ステンレスポットスチル×1基 再留器:バルジ型×1基、ステンレスポットスチル×1基
年間生産量 80,000リットル
公式サイト https://kizakura.co.jp/tamba/

ABOUT

城下町の歴史と自然が豊かな丹波篠山は、黒豆や栗など食の彩りの国です。また、同市は、日本酒造りの一切の責任者である「丹波杜氏」の郷としても有名です。この地に黄桜の財産でもある丹波工場があります。標高約300m、周囲には山と“丹波の森”と呼ばれる深い緑が広がっています。澄んだ空気、年間で30度を超える寒暖差や霧が出るほどの湿度など盆地特有の気候が黄桜のウイスキー造りにとっても理想的であったことから、その場所に「丹波蒸溜所」を開きました。城下町の歴史と自然が豊かな丹波篠山は、黒豆や栗など食の彩りの国です。また、同市は、日本酒造りの一切の責任者である「丹波杜氏」の郷としても有名です。この地に黄桜の財産でもある丹波工場があります。標高約300m、周囲には山と“丹波の森”と呼ばれる深い緑が広がっています。澄んだ空気、年間で30度を超える寒暖差や霧が出るほどの湿度など盆地特有の気候が黄桜のウイスキー造りにとっても理想的であったことから、その場所に「丹波蒸溜所」を開きました。

Dear WHISKYは、丹波蒸溜所を運営する黄桜株式会社営業統括部の友國さんと醸造部の野口さんへのインタビューも行っています!丹波蒸溜所のウイスキー造りについてさらに詳しく知りたい方は、ぜひ併せてご覧ください!

併せてお読みください!

歴史

  • 1925年: 松本冶六郎、京都府伏見区新町で酒造業で創業。銘酒「黄桜」の礎を築く。
  • 1964年: 社名を黄桜酒造に改める。
  • 1966年: 「金印黄桜」を発売。
  • 1974年: 丹波工場を竣工。四季醸造により醸造能力が飛躍的に増加。
  • 1995年: 京都で最初のクラフトビールとして地ビール事業に参入。
  • 2004年: ステンレスのポットスチル1基で本格焼酎の製造を開始。
  • 2006年: 黄桜株式会社に社名変更。
  • 2018年: ウイスキー製造免許を取得し、製造を開始。
  • 2021年: フォーサイス社の蒸留器2基を設置し、本格的にウイスキー生産を開始。
  • 2022年: 黄桜シングルモルトウイスキー「丹波」、黄桜ブレンデッドモルトウイスキー「Sakura Chronos サクラクロノス」発売。

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